2016年3月27日日曜日

春といえば…天ぷら(私的見解)


道々の桜も開きだしたところで、寒の戻り。。


 わかっているとはいえ、身体には応えます。

近所の幼稚園跡の桜。ちらほら咲きだしてます。


 今週末頃が京都市内ではお花見のピークを迎える様で、

一段と賑やかになることかと思います。


 お花見のお供にお薦めしたいのが「小鮎の天ぷら」です。


シンプルに塩味でどうぞ。

 以前に「氷魚」としてご紹介していた琵琶湖の小鮎が、

体長7㎝ほどに成長し天ぷら調理をするのにもってこいの

大きさになってきています。

鮮度が大事です。

 木の芽で味付けしたうま煮も美味しいのですが、春の食材は天ぷらが

いちばん…という私的見解に基づき、お薦めさせていただきます(笑)



 まだまだ、鮎特有の苦みも少ないので、苦みが苦手な方やお子様でもサクサク

食べていただけると思います。



店頭での調理販売もいたしておりますので、

お花見のご準備の際にはお立ち寄り

いただければと思います。



※店頭での天ぷらは予告なく「わかさぎ」に

変わる場合がございます。

あらかじめご了承くださいませ。



その昔、カセットコンロと天ぷら鍋を持参して

鴨川の河川敷で、鮎の天ぷらを供しながらお花見したのを

思い出しながら、このブログを書いてますww

(現在は鴨川敷での火気の使用は禁じられていますのでおすすめできませんが。。。

昔もあかんかったのかもww)